間(じかん)がないから、歩(ある)いて話(はな)しましょう。
　　Q1　次(つぎ)の會(huì)話(かいわ)は、どこがおかしいでしょうか？
　　留（りゅう）學(xué)生(がくせい) 同士(どうし)の會(huì)話(かいわ)
　　リー：アリさん、聞(き)きたいことがあるんだけど……。
　　あ、もうすぐ授業(yè)(じゅぎょう)が始(はじ)まるね。
　　アリ：時(shí)間(じかん)がないから、歩(ある)いて話(はな)しましょう。
　　解説：
　　わかりましたか？　これは、「歩(ある)いて」の部分(ぶぶん)が間違(まちが)っていますね。
　　ポイント１
　�。堡膜蝿�(dòng)作(どうさ)や狀態(tài)(じょうたい)の中(なか)でもう１つの動(dòng)作(どうさ)が行(おこな)われる場合((ばあい)、「～て（で）」や「～ながら」を使(つか)います。
　　例(れい)１：手(て)をあげて道(みち)を渡(わた)りましょう
　　例(れい)２：コーヒーを飲(の)みながら新聞(しんぶん)を読(よ)む
　　ポイント２
　　「著(き)る」のように動(dòng)作(どうさ)の時(shí)間(じかん)が短(みじか)い動(dòng)詞(どうし)の場合(ばあい)には「～て」を使(つか)うことができますが、 「（テレビを）見(み)る」や「（道(みち)を）歩(ある)く」など、動(dòng)作(どうさ　)の時(shí)間(じかん　)が長(なが)い動(dòng)詞(どうし)の場合(ばあい)には「～て」ではなく「ながら」を使(つか)います。「テレビを見(み)てごはんを食(た)べる」にすると、「テレビを見(み)た後(あと)でごはんを食(た)べる」という意味(いみ)になります。
　　ポイント３
　　主(おも)な動(dòng)作(どうさ)の動(dòng)詞(どうし)は文(ぶん)の後(うし)ろにきますから、左(ひだり)の會(huì)話(かいわ)では「話(はな)しながら歩(ある)きましょう」とは言(い)いません。
　　練習(xí)問題：
　　「～ながら～する」の形(かたち)の文(ぶん)を自由(じゆう)に作(つく)ってください。２つ目(め)の単語(たんご)が主(おも)な動(dòng)作(どうさ)です。
　　例(れい)：攜帯電話(けいたいでんわ)で話(はな)す／運(yùn)転(うんてん)する　→攜帯電話(けいたいでんわ)で話(はなし)をしながら運(yùn)転(うんてん)するのは危(あぶ)ない。
　�。保畠P(はたら)く／大學(xué)(だいがく)　→
　　２．聞(き)く／勉強(qiáng)(べんきょう)　→
　　答え例：
　　1.　スミスさんは働きながら大學(xué)に通っているそうだ。
　　2.　いつも音楽を聞きながら勉強(qiáng)をしているんですか。/ＣＤを聞きながら日本語を勉強(qiáng)する。